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吉野川・井戸瀬の空洞を塞ぐ(2007年4月~5月作業)

実施期間/2007年4月10日~5月1日

活動/日本リバーガイド協会(RAJ)四国吉野川支部所属メンバー。4月27日は、ラフティングツアー企画(RAJ非加盟)所属の2名も協力。 作業リーダー/田村(素猿)

活動内容/井戸瀬(曲り戸の瀬)のメインドロップ右横の大岩の下の空洞に、2006年9月、複数の倒木が入りこんで横たわり、 突き出し、危険なストレーナーとなっていた。倒木の配置と写真

再び、倒木が入らないように、空洞の川側に石とコンクリートで壁を築く作業を行いました

空洞に水が流入しないように、防水シートで隙間を塞ぐ。

積み上げる大小の石を運び入れる。

セメントと砂利と水を錬りコンクリートを作り、石と積み上げてゆく。

井戸瀬の空洞の一部を埋める前と後の状況写真(2007年4月27日と5月1日)

撮影日の水位/07年4月27日の大豊水位0.09m、07年5月1日の大豊水位0.29m

ビフォー
下流から大岩下部の空洞を見る。
川の流れが見え、流入水あり。
(07年4月27日撮影)

アフター
下流から大岩下部の空洞を見る。
空洞の右に石とコンクリートにより壁を築く。
(07年5月1日撮影)

ビフォー
上流から大岩の下部と川を見る。
空洞に流水の一部が流れこんでいる。
(07年4月27日撮影)

アフター
上流から大岩の下部と川を見る。
壁が築かれ、流入がなくなる。
(07年5月1日撮影)

関連ページ

吉野川・井戸瀬(曲り戸の瀬)

吉野川・井戸瀬の倒木(2006年10月除去)

吉野川・井戸瀬の倒木除去作業

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※担当/矢野 TEL.0883-76-0745(サファリ)

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