実施日時/2006年10月12日10:00~12:30
活動人数/ 14人
RAJ(日本リバーガイド協会)加盟社ごと内訳/素猿 1人(作業リーダー、田村)、フォレスト 2人、MOC 1人、楽天 1人、サファリ 6人
RAJ加盟社以外の内訳/ラフティングツアー企画 1人、たんけんくらぶ 1人、KENMIラフティング 1人
活動内容/井戸瀬(曲り戸の瀬)のメインドロップの流れの中に、右岸の大岩の下の隙間に引っかかった複数の倒木が横たわり、突き出し、危険なストレーナーとなっていました。 流れの中へ突き出ていた倒木は、大小、計4本ありました。(倒木の本数は2本ですが、1本の倒木から3つの枝が張り出す。) 倒木の配置と写真
中でも、一番長いものは、全長約6m、流れの中へ突き出ていた部分だけでも、 2.5~3mほどもありました。(太さは直径約16cm) 何れも、チェーンソーで根元部分を切断し、ロープを使用して人力で右岸の岩場にあげ、長い木は、短く切断しました。
除去した倒木A-1を計測する |
除去した倒木は、短く切断して、ストレーナーとならないよう無害化 |
短く切断した倒木は、中小の増水では流されない高台に移動 |
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※担当/矢野 TEL.0883-76-0745(サファリ)
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