道路の幅は狭いところは3mを切っています。
幅のある車はもちろんのこと、膨らませたラフトボート(8人乗りは約2m前後)を積載したまま通過する際は、充分注意してください。
できれば、両側との空き具合を確認する人員を配置した方がよいでしょう。
かんだ薬局の軒下までの高さ約310cm。(原食料品店は高さ約345cm)
通常ワンボックス(キャリア付きで高さ205cm前後)の荷台にラフトボート1艇(キック高=ボート前部の跳ね上がり、70cm前後)
だとまず問題ないが、その上にさらにボートなどを積んだりすると、接触する可能性が高くなる。
ちなみにカヤックの幅は、プレイボート系が65cm前後、レクリエーショナル系だと70cm以上と幅が大きくなり、
シットオンタイプだと90cmを超えるものもある。ファルトボート系はまちまちだが、一般的なものは80cm前後。
充分、高さを認識して通行してください。
両側の2階が道路に張り出しているのは、消防車が給水するために川へ降りて行けるように車道を通した際、
この2軒が自分の土地を提供していただき、結果、1階部分はなくなり、2階部分が残った。
このおかげで、消防車両に限らず、河川敷駐車場利用者や、商業ラフティング会社、一般パドラーが便益を享受できています。
そのご恩を、接触による破損どころか、破損させても届けずに逃げてしまうなどで返すのはなんとか止めたいものです。