釣り師とのトラブル防止のための対応について
- 釣り師の近くを通過する際は、笛を吹くなど合図を送ってボートやカヤックが通過することを知らせてください。
中には、笛がうるさいなどといわれるかも知れませんが、両漁協とも共通の方法として奨励しています。
- 釣り師の近くを通過する際は、できるだけ離れて通過してください。
エディでも引っ掛け釣りをしている場合があり、大岩に隠れた見えづらいエディへの進入には要注意です。
- パドルで水面をたたくのはやめましょう。
ラフティングではよく、瀬を無事通過し、勝どき(ハイファイブ)の後に水面をたたくことがありますが、音が響くためか、釣り師にはかなり不評です。
中止して欲しいとの漁協からの再三の申し入れもあり、吉野川のラフティング会社では、鮎釣り期以外でもほとんど行わなくなっています。
- 釣り師から30m以内では遊泳しない。
これも漁協からの申し入れを受け入れています。
- 川下り中、陸上を問わず、可能な限り、釣り師や地元の方への挨拶を励行してください。
中には、戸惑われたり、無視されるかもしれませんが、挨拶が常態化すれば、互いの距離を近づける絶好のコミュニケーションとなるでしょう。
互いの存在を認め合うことが、トラブル防止はもとより、ウォータースポーツが地元に受け入れられるかどうかの大きな条件の一つになると思います。
利用上の注意
最新情報
小歩危コース協定通過時間
大歩危コース協定通過時間
穴内川合流〜豊永
豊永
豊永〜県境
岩原
県境〜堂床
堂床
堂床〜川口
川口