川口出入り口の注意点
川口は小歩危コースのゴールとして、すべてのラフティング会社が利用しています。
国道からJR阿波川口駅へ向かう旧道に入り、川口の商店街の、原食料品店とかんだ薬局の間から入れます。
ただし、狭いので、大きな車や、荷台のボートなどが、両側の壁面や、2階の軒下などに接触し、すり傷や、引っかき傷、破損などを起こしています。
破損の原因としては、ワンボックスなど大きな車、さらに荷台に高く積載し過ぎ、未熟な運転、運転過信、運転ミスなどが考えられます。
ここで通行される際は、以下の事項に注意してください。
- 未熟な者は運転しない。
接触事故の原因の大半は、訓練不足、車両感覚の誤認などによるものです。疲労など体調が優れない場合も運転は控えましょう。
- 人員がいれば、補助の者が降りて、車と壁面との間を確認しながら、運転者に指示を出す。
なお、RAJ加盟社では、ボート搭載時の誘導員を義務付けています。
- ワンボックスなど車高の高い車は、荷台の荷物の高さにも気をつける。(ラフトボートの2艇積みはしないこと。)
- ボートなど幅のある積載物の際は、より一層気をつける。
- 入り口は鋭角ですので、長い車が、進入する際は、下流側(駅側)から、出る際は、そのまま右へ出て、上流側に戻る場合は、
駅の空きスペースを利用させてもらったり、約2km先から国道へ合流する。
決して、民間の駐車場でUターンしないこと。(過去に駐車場の車への当て逃げもあったようです。)
ただし、駅で折り返す際は、定期バスなどの駐車のため十分な空きスペースが確保できない場合は、利用しない。
また、バックで折り返す際は、十分に後方を確認し、必要に応じて誘導員を配置する。
- 接触した場合は、破損の程度に関わらず、必ず、破損を負わせた側(原食料品店もしくはかんだ薬局)に届け出て、
誠意をもって対応する。
もし、不在の際は、後ほど連絡するか、JR阿波川口駅横の川口駐在所に届け出る。
当て逃げだけは絶対やめてください。ここが利用できなくなります。
- 住宅地は休息の場でもあります。車や徒歩で通行する際は、騒音に対して十分配慮する。
急発進、アクセルを吹かす、大声や奇声を発することは厳禁です。
- この個所を含め、住宅地内を車で走行する際は、安全運転と安全な速度に努める。
- 地域では全裸及び上下半身の半裸は、厳禁です。暑い日でも、シャツは脱がないように。車内であっても同様です。
(クレームがきています。)
- この地域を利用する知人などに積極的にこのルールを説明してください。
注意:これら車両トラブルのすべてが、ラフティング会社や、一般のパドラーだというわけではありません。
それ以外の方の場合も多くあると思われます。
あくまで、すべての利用者に向けて注意を呼びかけています。
利用上の注意
川口出入り口サイズ
豊永
豊永〜県境
岩原
県境〜堂床
堂床
堂床〜川口
川口
最新情報
釣り師への対応
小歩危コース協定通過時間
大歩危コース協定通過時間