台風14号による被害状況 最終更新 2005.9.10
台風14号は2005年9月6日を中心に、300〜900mmの大雨を流域にもたらしました。
そのため、大豊で約12mまで水位が上昇(昨年の台風16号は約13.5m、23号は約15m)、川原や川岸が冠水し、いたるところで土砂が流出したり、堆積したりしました。
なかでも、ラフティングツアーのアクセス地点の状況は以下のようです。
豊永/8月に復旧したばかりの川原の道は、再び土砂が流出し、一般の車両は通行できない状況です。(写真参照)
岩原(左岸)/春に直したコンクリートのスロープは無事ですが、その下が洗われ、段差ができ、川原へ車の乗り入れは不可能です。
堂床(スロープ)/昨年同様に、スロープの3分の1ほどに砂が堆積、歩きづらくなっています。(写真参照)
川口/昨年2度も被災した駐車場は、今回は冠水をまぬがれ無事。
ただし、川原へ続くスロープの一部に土砂が堆積し、一般車の通行は困難になっています。(写真参照)
豊永の川原 再び冠水 |
豊永の川原 直したばかりの土砂が流出 |
豊永の川原 車の乗り入れは不可能 |
豊永の川原 南小川に近い個所 |
豊永の川原 アスファルトも流出 |
堂床のスロープ 土砂が堆積、歩きづらい |
川口の駐車場 冠水せず、無事 |
川口のスロープ
土砂が堆積 |
川口のスロープ
土砂が堆積 |
川口のスロープ 車の通行は困難 |
川口のスロープ
土砂が堆積 |
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